教育は、難しいですね。

確かムツゴロウの畑正憲さんが自著の中で、治療費を踏み倒す常習の患者でも、呼ばれれば家族の団欒を中断してまで飛び出していって治療するような医者であった自分の父親を思い出しているところで
「医者と教育者というものは、人類愛のようなもので動かされていて、私情を超越している職業である(非常に不正確)」
とかなんとか言っていたが、そういう意味では私は完全に失格で、感情を隠すことができないという致命的な欠点がありますね。

まあ、これでも少しは反省、改善しているのですが。。ときどき、同じ失敗を繰り返してしまいます。ふううう。。

良く言われる、「自分の背中を見せる」についても、どうなんだろうかなあ。。自分ではやっているつもりだが、見ている方からすると足りないと感じるのであろうか。

悩みはつきません。