2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

論文書きは、始めると順調ですな。 毎日定常的に書く癖をつけなければ。 ただ、2日では無理でした。ちょっと弱く3日でなんとか第一稿を終了??ですが、これは論理にまだ穴があったためで、論理の所をもう少ししっかりとしておけばもっと早く終わっていたと…

最近、授業を撮影したり、FDといって、授業の質を高める試みをしたりということが、非常に多く行われているような気がする。それから、JABEE。テストの答案を全てスキャナーでとりこみPDFファイルにして保存しなければいけない。。。 それから、安全衛生法が…

独立した研究者というのは、孤立した研究者とは全く意味が違いますね。 やっぱりDiscussionが出来なければ、よっぽどの独創性を持った人でなければ、どんな研究もあまり進展しないでしょうね。 私の場合は、人には恵まれています。孤立はしていないつもりで…

JMSTのdeadlineまで二週間を切った。。でも全然すすんでいません。いま、コロイド結晶の実験もしているのだが。。これは現実逃避か???

FD合宿研修の授業作成プログラムが研究と似ていると、なんとなく言ってしまいましたが、むしろ、実験結果が色々と無計画に与えられた時に、それをどうやって論文にまとめるかと言う作業に似ていると言う事ですね。

6/11, 12と、国立淡路青年の家というところで、表題の研修をやってきました。 それこそ、徳島を朝早く出て、帰りは夕方遅く帰ってくるという事で、休日を完全につぶしてしまったわけですが、いやー、なかなか面白かったです。 Researchカテゴリーに入れたの…

CNSといえば、どこかの放送局ではなく、Cell, Nature, Scienceのこと(と知ったのは結構最近の事)だ。この御三家にアクセプトされた論文があると、例えばUSAでTenureを取るのに有利だという事らしい。日本でも、そういう状況ならお金も取りやすかったり、ポ…

今度のNew Zealandの国際会議(The Fourth International Conference on Advanced Materials Development & Performance (AMDP2005))の査読つきProceedingsが、このJournalとして原著論文としてPublishされるらしいのだ。。。 。。。。ともかくも、実験結果…

最近、うちの部屋の研究に対する雰囲気が良くなってきているような気がする。やはり、上級生がしっかりしているということか。。良いことである。でも、一部屋にマスター6人、4年生3人という人数は、やはりちょっと過剰気味であろう。。狭い。。まあ、でもい…

今日は、結晶成長国内会議のDeadline for abstractである。 自分の2つはもう終わり、学生の4つがそろそろ終了しそうである。。 いつも思うのは、やっぱり学会には参加しなければいけないということ。 論文を書くのと同じ種類の重要性があるとおもう。結晶成…

ステップ前進速度の解析をしているが、やはり、元データが良くないと、色々と苦戦するなあ。連続画像の速回しでみると、二次元核がドンドコ発生してまさにBirth & Spreadなのだが、一枚一枚をみると、ううむ。。この解像度で良くあのような映像が。。という…

教育は、難しいですね。確かムツゴロウの畑正憲さんが自著の中で、治療費を踏み倒す常習の患者でも、呼ばれれば家族の団欒を中断してまで飛び出していって治療するような医者であった自分の父親を思い出しているところで 「医者と教育者というものは、人類愛…

結晶成長国内会議の予稿作成中。 いやー、実験結果が出ている時の予稿書きはいいでんな。。見切り発車は心臓に良くないですが。。今回はそういう意味では良い方かも。コロイド結晶とタンパク質結晶の両方で出します。

素晴らしいと聞くと、どのくらい素晴らしいのか知りたくなりますね。ううむ。画像解析か。。あの不明瞭な画像を見るとやはり必要なのかなと思ってしまいますが。。ともかくもまずは手持ちのソフトで手作業でやってみてですね。