7/31の手術は予定では90分であったが、45分で終了。2本のボルトも一つの切り口から入れることができたので、傷も一つだけ。骨のずれも十分矯正され、執刀してもらった院長先生も、K岡先生も自ら「大成功」ということであった。
硬膜外麻酔と、軽い吸入麻酔の併用で、なかなか気持ちの良い手術だったが、やはり手術は手術。麻酔が覚めてからは痛み止めの座薬を使っても結局一睡もできなかった。
 8/1は、朝便意を催したが、ベッドの上などでは決してしたくなかったので、根性で歩行器に乗り、トイレまでたどり着き、無事こなす。結局吸入式尿瓶(?)は3,4回しか使用せず。。しかし、その無理がたたってか、昼ごろにはかなりの痛み→座薬再度。しかし、そのおかげで痛みが治まりいつの間にか眠りにつけた。夕方にはPCをつける元気がもどり、T村先生に無事終了の報告。
 今日は、痛みが半減するはずということだったが、まさにそのとおり、だいぶ復活。母が来てお菓子とお茶を楽しめるほどに復活。自動屈伸機を使ってもそれほど痛みが起こらなくなってきたので、よかった。ただ、足をまっすぐ伸ばすと痛い。ギブスで固められているうちに脚自体が固まってしまっている。これはリハビリ頑張らないと。