最近、何のきっかけか、北の国からが気になり、どれだけきちんとチェックしていたかを確認したところ、92巣立ち、95秘密は、断片的にしかわかっていないことがわかり、まず92巣立ちをきちんと見直した。
わかったことは、やっぱりこのシリーズは基本的に五郎の物語なんだなということ。
#もちろん、純や蛍の物語でもあり、それぞれについても非常に素晴らしいが。。
そして、五郎へ感情移入した時、ものすごく純粋な涙が出るシーンが必ずあるということ。
大地康雄演ずる大工の棟梁の金ちゃんの台詞
「あいつは…すごい。たった一人で…。オラ、涙が出る。本当に…涙が出る。」
に、ひさびさにどっと溢れる涙というものを味わいました。
95秘密は、思い入れの深いこの北の国からワールドに、宮沢りえが入り込んでくるのがどうしても受け入れられなくて、多分見る気が起こらなかったんだと思います。でも、実際に観てみると、彼女の予想をはるかに上回る素晴らしい役づくりに、「なんでもっとちゃんと観なかったんだろう」と、後悔しました。でも、14年経って初めて経験するというのもなかなか乙なものです。
昨日前半を観終わり、後半が楽しみです。。
。。。。。。
なんてことしてるひまないのに。。。
実験にいかなきゃ。。
現実逃避は、やらなきゃいけない仕事量に比例して増えますね。。。

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