ああ、危なかった。。
新たな濃度に変える際に、今ある結晶を生かしておくため、一度セルから取り出し、それを保存用溶液で洗い、スライドガラスとO-ringで挟んでおくのだけれど、Wクリップで挟もうと思ったら、「バキッツ!!」とスライドガラスが割れてしまった!!結晶は生きているか???
ともかくも急いで新しい溶液を注ぎ足し、新しいスライドガラスで挟み直して、なんとか大丈夫だったようだ。。しかし、細かいガラスの破片が結晶の回りに散乱していた。。あぶなかった。。
ともかくも、この実験は溶液入れ替え時のスリリングさと、ストレスが凄いので、普通の実験より精神的に疲れます。まあ、その代わりに溶解度がきちんと求まれば良しとしましょう。。