論文を日本語で書く。
集中して論理性を見直すとどんどんどんどんあらが見つかってくる。
木下是雄先生の本も、何度も読んでいたし、非常に分かりやすく書いてあるのでついつい分かった気になっていたんですが。。。
実はそのレベルでは全然ダメで、かなり気合いを入れて、その気になって見直さないと意味をなさない事が最近よくよくわかってまいりました。
。。。おはずかしい話ではありますが。
実際、文章作成技法のトレーニングは正確に言うとマスター論文以降なんだよなあ。。自己流および指導教官の指導の自分なりの吸収(#)のみでは、まだまだ足りないところがあるんでしょう。。。
昨日アマゾンで衝動的に大学生向けの文章作成技法の教科書を注文しちゃいました。
恥も外聞もありません。
どんな事が書いてあるのか、興味津々です。
ともかくも論理的文章作成能力をどうにかして高めていかないと、論文生産能力にダイレクトに効いてきますんで。。
#もちろん、指導教官の皆様の指導はPerfectでありましたが、それに対する自分の吸収が足らんということです。