そういえば、点滴のとき空気を注入されちゃいました。
あのチューブで恐らくは20cm以上の空気が、新たに足された新しい点滴液圧に押されて一気に体内に注入された。「いけるいける」と言われましたが。。。「てめえ、ぜってえ後で空気注入してやるからな」と思わず言ってしまいました。これは必ず実行するつもり。
よく、賢しげに「静脈の液圧のほうが、大気圧より大きいので、空気は体内に入っていかない」などというホームページがあるが、それを信じてはいけない。送液チューブを駆使して実験している我々の方がはるかに良く知っているのだぞ。。。ていうか、明らかに目の前で体内に空気が注入されちゃってるんだから。
上述したように、空気層の上に新たな液圧がかかってしまえば、簡単に体内に入っていくのだ。。。
一体何ccまで大丈夫なのか、これといったきちんとしたページはなかったが、50cc程度までは血液に溶解してくれるということが、孫引きのページで書かれていたので、一応は安心しておいたが、血圧程度で空気がどの程度血液に溶解するのであろうか?正確に溶解度の圧力依存性を調べればある程度は分かるのだろうが。。。
怖くて調べたくなくなった。。。
くそお。。。。なんでこんなこと悩まなきゃいかんのよ。あまりにあほくさい。