仙台出張初日の月曜日から病状があらわれるという、最悪のタイミングで、水曜の移動はかなりきつかったなあ。。
仕事が停滞している。何とかしなきゃ。
そういえば、伊丹で、折角調製したTris-HClバッファーを取り上げられました。
液体の検査が厳しくなっているっていっても、バッファー一つ持ち運べないなんて、ちょっと過剰に過ぎるよ。成分表が貼っているものじゃないとダメなんだって。自分で調製した試薬は信用できないからダメらしい。
胃液とか体液はどうなる?
ジュースの方が危険かも。
ともかく、
最近航空会社の態度が少し気になる。
安全対策が重要なのは良くわかるが、それを盾にちょっと高圧的な感じがする人もいる。
「これがないと実験に支障が出る」などと色々と説明している間も、空港の警備担当者が傍らで、二名程待機していて、なんか非常に不愉快。べつに暴れたりするわけじゃないのに。。
結局ひげ親父氏に試薬の急遽購入をお願いして、到着してからバッファーを調製し直した。
貴重な出張時間のうち二時間ぐらい(不足薬品の到着待ち等ふくめ)を費やしてしまった。
体調も悪く最悪だったなあ。
ともかくも、皆さん。バッファーは陸送で送りましょう。