ch_amさま> 「配向秩序の指標となる複屈折性(measure of birefringence, Δn)を測定する意味。。。」
ですが、おっしゃっているのは例えば、Δnを求めることで、何かの理論に基づいてあるグレインの配向方位が一発で分かるというようなことでしょうか?
それとも、方位既知のグレインに対してΔnを求める作業を行って、それを元に実験データから配向方位を測定すると言うことでしょうか?
後者ならば、良くわかります。
前者もしくは、それ以外。。。という場合については、私、現時点で知識および理解能力不足です。すみません。
顕微鏡ですが、バリバリの偏光顕微鏡と言うよりは、簡易型の偏光システムも使用出来るタイプになりそうです。
微分光ができるシステムまで装備することができれば最高なのですが。。ちょっと難しいかもしれません。
ところで、「Δnの測定の精度。。」と言いますと、現在ch_amさんのところにある正立型の偏光顕微鏡プラスオーシャンの分光器のシステムでのお話でしょうか?
ひげ親父さま> 「やっぱりS水さんが開拓されたところだけあって,よく似たテイストのお店です.」
なるほど。。ますます行ってみたくなりますね。。