今日、一回限りまわり持ちの大学院の授業があり、「環境問題に結晶成長は貢献しうるか?」なる題目で授業をしたのでございます。
前半は、ともかく結晶成長をアピールするプレゼンテーション。
後半は、結晶成長学会誌で以前にトピックとして取り扱われていた、ココリスとメタンおよび炭酸ガスハイドレートの話。
相手が化学の学生だけではなく生物やエコの学生だったので、結構食いつきは良かったような感じ。
後は、何人がレポートを持ってきてくれるかだな。。。
#5人担当のうちの1テーマを選択してレポートにする→レポートの提出数が多ければ、私の講義は食いつきが良かったということになるのではないかと。。