結晶成長国内会議に行ってきた。
名古屋大学。なかなかやりますなあ。
といっても、豊田記念講堂の建物内しか行ってないけど。
今回はいつもと趣向が変わって、純然たるポスターセッションが登場。
まあ、悪くはないのだけれど、だいぶ変わってきたなあという印象。
やっぱり、偉い先生方の前で緊張しながらオーラルというのを学生のころからできるかそうじゃないかは大きいような気がするんだけどなあ。。。
ひげ親父師は受賞ということで、なんと言うか、めでたい絶頂という感じでした。
おめでとうございます。
文句なく面白い研究だと思います。
半導体関係の人が偉そうなコメント(「われわれの研究にも利用できたらいいね」みたいな上から目線的)してたけど。。
「おめーなんかと違って、こちとらオリジナリティの実にしか興味ないんだよ。」
しかし、俺も何とかがんばらんといかんなあ。
と、感じて帰ってきました。
ひそかなる決意も。。
まずは論文。
そしてやりたいことからがんがんやっていく。
私の研究を評価してくれる人たちも、少なからずいるわけだから、がんがんやって、そういう人たちの評価に応えていかないと。。。
そういう意味では、常にやる気を沸かせてくれる学会です。
ただ。。
夜のインフォーマルミーティングに金がかかるのもこの学会の特徴。
#風来坊二連発したので、手羽先は当分食べなくてもいいですね。
たのしいから、ま、いっか。
金には換えられないものもあるってことで。。