東京大学アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授の国会での発言が話題になっている。
研究者たる者、この発言を聞けば、この人のプレゼンテーションが非常によく整理されてわかりやすく、かつ怒りが直接的にかつ効果的に伝わってくる、クオリティの非常に高いものであることかがすぐにわかると思う。
ただ、残念なのは、これだけのプレゼンテーションの価値を理解できる能力や良心を持った国会議員の数は、きっと非常に少ないんだろうなあと、簡単に想像できてしまうところにある。
どうしたらいいんだろう。この国は。。。。