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今日は終戦記念日。
今、NHKでどうやって日本が戦争に突き進んでいったか？的な特集をやっているが、これはいろいろな意味でタイムリーであるように思える。
すなわちコントロールできない勢力がどんどんと進んでいく。それに対してなすすべがない。泥沼化していきどうしようもなくなる。
これ、今の政治状況にも共通するように思えます。
もちろん、軍事政権などという、最悪のところからは抜けているけれど、文民政治といったってねえ。。
「政治を変えようと思ってもどうせ何もできない。
だから選挙にもいかない。
政治の世界は結局改善されない。」
保守大連立などと言っているのを聞くと、もうどうでもいいやという気分にもなります。
しかし、やはり常に注意して、いろいろなことをあきらめずにきちんと監視していくことが必要ではないでしょうか？
それから、当然、時間がかかるのは当たり前です。
どうでもいいやというのを、どうも政治家のみなさんたちは期待しているような気がしてなりません。
そういう状況ほどコントロールしやすいものはないですからね。。
洗脳して自らの手足にして凶悪な犯罪を実行させるカルト集団と違って、目に見えにくい日本の政治システムですが、注意深く見守って冷静に判断していかないと、いろいろないみでいつのまにか利用されちゃったりして。。
悪化の度合いを抑えることが難しいのではないかなあ。
ま、冷静に判断しましょうよ。
特に、長年にわたって、原子力政策の闇の部分を作り出した張本人のことは、決して忘れてはいけないです。
ちなみに、私はどんな選挙にも基本的には欠かさず参加しています。
大学の時、同級生に言われてから以降です。大切な一言を言ってくれる存在って重要ですよね。