今日の話題はちょっと下の話なので、食事中の方はお控えください。。
実は土曜日から今日まで、入院していました。
内容は表題のとおりの手術、といっても注射をするだけなんですが。。
でかい内痔核3つがあったそうで、計12箇所に、硫酸アルミニウムカリウム水和物とタンニン酸を主成分とするジオンという名の注射を打つのであります。
9月9日に、下妻で人生初の脱肛を経験し、9月10日にO塚G科に通院後、治療を続け、この事態に至ったわけです。
時系列で記します。
9月10日〜週末に診察。薬の服用。
9月17日 大分収まり、どうするかを相談。手術しておいたほうが良いことに決定。でも切除するまでではないでしょう。ジオン注で行きましょうということに。
10月15日 術前の診察。胸部レントゲン。気になる影が。。。まあ大したことはないので、人間ドックまで待ちましょうかとりあえず。
10月29日 10時から受付のところ9時半に到着、早速病室へ案内。
10月29日 12時30分、毛剃り。点滴スタート。ポリマー製の針をさす。痛いですよといわれたので、「局所麻酔の痛さはこの5倍ぐらい?」ときくと、「そのぐらいでしょうね」と微笑みながらいわれる。
10月29日 14時ちょっと前、家内が到着。付き添わないといけない。14時。お尻に筋肉注射2本。さっきの点滴の3.5倍ぐらいの痛み。液体が注入されたときが痛い。。局所麻酔はこれより痛いんだろうなあ。。。
10月29日 14時30分、別の看護婦さんに連れられ手術室に。この看護婦さんは、色々と気のまぎれる世間話をしてくださったので、緊張感がほぐれてよかった。。しかし、刻々と迫る本番。。
10月29日 15時すぎ、先生到着。一気に緊張感が増加。。うつぶせになり、手術台は少し斜め上向きに。。そして、注射等をつめではじく音が聞こえ、一本目。。。。。あれ?思ったほど痛くない。この一本目はさっきの筋肉注射より痛くない。「次、右下行きまーす。後二本あるからね。ちょっと痛いですけど。。」と二本目、点滴の3倍ぐらい、。。漸くほっとして、3本目も同様。。一番の山場を越え、安堵。。しかし、手術はこれから。ともかくも任せ切り。ジオン注自体は痛くないそうで、逆に痛かったらまずいらしい。そう聞くと、余計心配になるが、まあ何とか大丈夫。しかし、何度も何度も注射してはぐりぐりぐりぐり。。そのぐりぐりがちょっとつらかった。ジオン注も、だんだん痛くなりつつあり、そういうと、別の内痔核に移動。そちらは痛くないが、弾性自身に痺れが伝わる不思議な感じ。前立腺の上辺りにある痔核の治療のせいでそうなるそう。。で、手術終了。。。お疲れ様。。
10月29日 15時45分ごろ、病室へ。痛いというより、ものすごい違和感が肛門付近の直腸出口付近にあり、何よりも、尿意がする。かといって、トイレに行っても出ないし。。この時間が一番の苦痛だったかも。ロキソニンを飲んで30分ぐらいで漸く落ち着いた。
10月29日 夕食は五分がゆ。美味しくいただきました。。。
つづきはまた。。
10月30日 朝、便所に行って恐る恐るしてみたら、ガスのみ。結局午後に無事出ました。しかし、違和感ですな。相変わらず。
10月31日 無事退院。今に至る。しかし、調子に乗ってブログを書いていたら急に激痛。まだまだ安静が必要。。。