実は最初に購入したパソコンはPowerBook145Bというパソコンで、秋葉原で中古で購入したものである。ドクターコースに入ってから購入した。それまでは、研究室にあったClassicとかしか知らなかったが、何といってもAppleTalkの存在が一番魅力的だった。データのやりとりがAppleTalkを通じてできてしまうというのはかなりのカルチャーショックだったような気がする。プリントアウトも、プリンターとつながっているパソコンにフロッピーでデータを持ち込んでプリントアウトしていたものが、違う部屋のプリンタで自分のパソコンからプリントアウトできるという喜び。。あれはEtherTalkになってからだったっけか?ちょっと記憶があいまいになってきたが。。T北大のK研ではOくぼさんがAppleTalkを張り巡らしていて、しょっちゅういろいろと教えてもらっていたような気がする。
結局、論文一個かければ御の字というNむらさんのお話通り、論文を1報出してお役御免になったが、このパソコンはトラックボールが気持ちよくて、お気に入りであった。
Mきざい研でお世話になっていたころは、ホント、Macがどんどん進化していく途中プロセスを目の当たりにして、面白かった。メールもこのころから日常的に使うようになってきて、どんどんコンピュータ環境が進化していくのが実感できた。
そういう意味で、Macとはいろいろいい思い出が多いのでアール。
どんどん、心がMacに傾きつつあります。