先週、CGCT-4という学会で、仙台にいっていましたが、指導教官であったK松先生やひげ親父師などと再会、楽しいひとときを過ごすことができました。
しかし、何といっても一番大きかったのは、17年前にK松研究室にはじめて配属された年、前年から中国の国費留学生として在籍していたRさんとの出会いでした。
お互い肥えましたが、当時の楽しかった思い出が走馬灯のように蘇ってきました。Rさんと重なっていたのは一年間だけでしたが、一時期、同じアパートに暮らしていたこともありました。懐かしかったなあ。。
じつは、私自身、最近の中国のやり方を見ていて、かなりアンチ中国になっていたのですが、Rさんと再会の握手をした瞬間にそんな気持ちはどこかへいってしまいました。やはり大切なのは人なのですね。アメリカにいって、アパートの向いの部屋のおばあちゃんとの出会いでアメリカ嫌いが一気に解消したのと同じです。
上海に是非来て下さいというお誘いを受けました。
是非いきたいと思っています。
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